小児歯科・小児矯正|虎ノ門・新橋近くの歯医者|日比谷通りスクエア歯科

新型コロナウイルス対策と患者様へのお願い

  • 国立東京医科歯科大学附属病院医療連携医院 / 日本大学附属病院医療連携医院
  • 日本矯正歯科学会認定医
  • 日本歯周病学会認定医
  • マイクロスコープ精密治療に対応
  • 都営三田線内幸町駅0分(駅直結)
    JR線 新橋駅 徒歩5分
  • 東京都港区西新橋1-3-1 西新橋スクエアビル3F

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小児歯科・小児矯正

このページの目次

お子様の将来を考慮した小児歯科・小児矯正を心がけております

小児歯科・小児矯正治療

日比谷通りスクエア歯科・矯正歯科では、お子様の治療や歯並びの改善にも力を入れております。お子様が将来、歯やお口のトラブルで悩むことがないよう、成長段階に合わせた適切な予防対策や治療を心がけております。お子様の歯やお口のことでお悩みなどありましたら、お気軽にご相談ください。

治療に伴う痛みや精神的負担の緩和に努めております

日比谷通りスクエア歯科・矯正歯科では、お子様が不安なく歯科治療を受けていただけるよう、下記の取り組みによって治療に伴う痛みをはじめ、緊張や恐怖心などの精神的な負担の緩和に努めております。

治療前に緊張感を緩和します

緊張感を緩和

当院で初めて治療を受ける場合や前回の治療から期間があいてる場合は、すぐに治療を開始せず、お子様とお話などをしながら緊張感をほぐすように心がけています。お子様の心の準備を整えてから、ゆっくりと治療を開始します。

お子様にも治療内容をお伝えします

治療説明

当院では、口腔内の状態や治療内容についてできるだけお子様にも分かりやすい言葉で説明するように心がけています。お口の中でどのようなことが起こっているのか、それを治すために何をするのかをきちんとお伝えし、不安や恐怖心を緩和します。

痛みを抑えた処置を心がけています

痛みを抑えた処置

歯医者さんを嫌いになる1番の要因は処置に伴う痛みです。当院では、お子様が不安なく治療に取り組めるよう、様々な工夫や対策を行い、麻酔注射や歯を削る際の痛みの緩和に努めております。

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親子診療にも対応

親子診療

日比谷通りスクエア歯科・矯正歯科では、お子様の治療の際に親御さんも同席いただける親子診療に対応しております。親御さんが近くで見守って上げることで緊張感や恐怖心が緩和されるため、落ち着いて治療を受けることができます。

日比谷通りスクエア歯科・矯正歯科の子どもの予防対策

幼少期は日々成長をしていくため、発育段階に合わせて適切な歯のケアや処置を行っていくことが重要です。日比谷通りスクエア歯科・矯正歯科では下記の予防対策を実施し、虫歯予防や歯並びの悪化防止に努めております。

歯質を強化するフッ素塗布

フッ素塗布

フッ素は歯質を強化し、虫歯菌への抵抗力を高めたり、溶け始めてた歯を修復する再石灰化を促したりする働きがあります。子どもの歯は大人に比べて虫歯になりやすいため、フッ素を塗布し、虫歯リスクを軽減します。

咬合誘導による歯並び悪化の防止

歯並び悪化の防止

歯並びが悪いと、見た目の問題はもちろん、ケアがしにくいことによって虫歯や歯周病などのリスクも高くなります。当院ではお子様の成長を利用した咬合誘導(小児矯正)を行い、永久歯が綺麗に生えるための土台を整え、将来的な歯並び・咬み合わせの改善に努めております。

正しい歯磨き方法の指導

歯磨き指導

虫歯予防は日々のセルフケアがとても重要です。口腔内を清潔に保っていただけるよう、正しい歯磨き方法を指導いたします。必要に応じて親御さんの仕上げ磨きやフロスなどの使用方法についてもレクチャーいたします。

シーラント充填で虫歯リスクの軽減

シーラント充填

乳歯の奥歯や生え変わったばかりの永久歯は、歯の溝が多いため、その部分に汚れが溜まり、虫歯リスクを高めてしまいます。汚れの蓄積や磨き残しを防止するため、フッ素配合の樹脂で溝を埋めるシーラント充填を行い、虫歯を予防します。

マイナス1歳からのマタニティ歯科にも対応

マタニティ歯科妊娠をすると、ホルモンバランスが崩れて歯周病にかかりやすくなる傾向があります。一方で、妊娠中は麻酔や薬をできるだけ使用することを避ける方が多いため、妊娠の可能性がある方は早めに歯のケアを始めるようにしましょう。

また、妊娠中であっても可能な治療はありますので、まずはご相談頂ければと思います。

将来的な歯並び・咬み合わせの改善を目指した小児矯正治療

小児矯正治療

歯並びや咬み合わせの乱れは、遺伝や生活環境などが大きく影響します。特に昨今では、食べ物の軟化によって、顎骨が正常な発達をせず、歯と顎骨の大きさが不釣り合いなために歯並びや咬み合わせが悪くなる子どもが増加しています。当院で実施する小児矯正は、お子様の成長を利用し、成長発育を阻害する悪癖などを改善しながら、歯の土台である顎骨を拡げることで永久歯の歯並び・咬み合わせを良い方向へ導いていきます。

小児矯正で使用する拡大床装置について

拡大床装置小児矯正では、お子さまの成長を利用しながら、歯列を拡げる拡大床装置などを主に使用します。

ネジで調整しながら、段階的に装置を拡げることによって、少しずつ顎骨を拡大します。永久歯が無理なく、綺麗に生えるためのスペースを確保します。

▼拡大床装置を用いた歯列の拡大の様子を動画で確認いただけます。

小児矯正の重要性について

お子様は顎がやわらかいため、成長を利用することによって歯の位置だけでなく、骨格から改善することも可能です。乳歯と永久歯が生え変わる時期、顎が成長している6~14歳くらいの間に矯正治療を行うことで、より効率的に歯並び・咬み合わせを改善できる可能性が高くなります。

小児矯正の主な目的

以下のような症状のお子様は早めの矯正治療をおすすめいたします

歯並びが悪くなると、見た目が気になるのはもちろんのこと、噛み合わせの悪さから脳の発育にも支障をきたすことがあります。特に、以下のような状態になっている方は、早めの矯正治療のおすすめします。

乳歯が隙間なくきれいに並んでいる

永久歯は乳歯よりも本数が多く、1本1本のサイズも大きいため、乳歯の時点で隙間がないと永久歯はきれいに並ぶことができません。

反対咬合(受け口)

顎の形や舌の癖によって、下の歯が前に出てきてしまうことがあります。※骨格的な改善が必要な場合は早めの矯正治療が有効です。

癒合歯(ゆごうし)

2本の乳歯がくっついて1本になっていることがあり、歯並びにも悪影響を与えることがあります。

小児矯正のメリット・デメリット

小児矯正のメリット

仕上がりがよい

歯が極端に大きいと、抜歯が必要になることもありますが、小児矯正で顎の成長を促していけば、より良い仕上がりが期待できます。

乳歯の歯並びも良くすることができる

乳歯を適切なタイミングで抜くことにより、永久歯が正常な位置に生えてくるように調整することができます。

非抜歯矯正・治療期間の短縮が期待できる

顎を拡げて、永久歯がきれいに並ぶスペースを確保すれば、将来的に本格的な矯正治療が必要になった際にも、非抜歯矯正や治療期間の短縮が期待できます。

顎の変形を防止する

噛み合わせが悪いと、顎が変形してしまうことがあります。早期に歯並びを良くすることで、こういった事態を防ぐことが可能になります。

抜歯の可能性が減る

狭い顎を広げることで、不必要な抜歯を無くすことができます。成人が矯正治療を行うと2~4本の抜歯が必要なケースでも、小児期であれば抜歯せずに歯並びを治せることがあります。

コンプレックス解消

歯並びは、学校でのコミュニケーションに支障をきたすことがあります。早めに改善することで、精神的なストレスの軽減にも繋がります。

小児矯正のデメリット

治療期間が長くなることが多い

小児矯正は、顎の骨の成長が終わる15歳前後まで経過を観察する必要があります。そのため、一般的には矯正期間が長くなる傾向にあります。

矯正期間中は一時的に歯並びが悪くなることもある

小児矯正は顎の成長に合わせて進めていくため、一時的に歯並びが悪くなることもあります。

成人してから本格的な矯正治療が必要になることもある

受け口の場合などは、成人してから再度矯正治療が必要になることもあります。

新橋・内幸町にて将来を見据えた小児歯科・矯正をご希望の方へ

小児歯科・小児矯正

日比谷通りスクエア歯科・矯正歯科では、お子様が不安なく治療に取り組んでいただけるよう、治療に伴う痛みや精神的な負担の緩和を心がけ、一人ひとりの成長段階に適した予防対策や治療を実施しております。新橋・内幸町にて将来を見据えた小児歯科・小児矯正をご希望の方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。

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